毎日の生活環境の改善ですこやかな瞳に

 

疲れ目や眼精疲労、またはその他のさまざまな目の不快症状を予防するためには、毎日の生活のなかで、できるだけ目を酷使することがないよう、目をいたわって行動する必要があります。傷ついたり劣化すると、もう回復不可能な目の機能もあるため、眼病を事前に予防する生活環境がとても大切になってきます。どのようなことに注意して生活を送ることが重要なのでしょうか。

 

その日の疲れはその日のうちに

 

目に関するさまざまな不快症状はレンズの役割を果たしている水晶体を支える筋肉、毛様体筋のコリによるものが大きいとされています。毛様体筋が自ら伸びたり縮んだりして水晶体の厚みを変え、ピントを調節しています。毛様体筋にコリが生じると血行が悪くなり、肩こりや頭痛の原因にもなります。

 

目の不快症状は疲れ目と呼ばれることが多いですが、疲れ目は1日ゆっくりと休み睡眠を取ると解消できる症状のもの。睡眠を取っても症状が改善されないものや慢性化しているものは、疲れ目ではなく眼精疲労と呼ばれています。

 

眼精疲労はその症状の重く、改善するのも難しくなるため、疲れ目と呼べる段階で、きちんと予防、そして改善しておきたいものです。そのためには、その日の目の疲れを次の日に持ちこさないということです。そうするために一番重要なことは、しっかりと睡眠を取ることです。できれば7時間程度の睡眠時間を確保したいものですね。

 

睡眠

 

どうしてもそんなに睡眠時間を確保できない場合、また、仕事が忙しく仮眠程度しか取れない場合、そんな場合は、ゴールデンタイムと言われる22時から2時の間に仮眠を取りましょう。睡眠は細胞を活性化させたり、修復させたり、生まれ変わらせたりする力があります。

 

中でも22時から2時のゴールデンタイムには、その力が非常に強い成長ホルモンという物質が豊富に分泌されています。そのため、ゴールデンタイム中に上質な睡眠を取ることが目をいたわることにつながるのです。成長ホルモンを十分に分泌させるにはコツがあります。それは、眠る直前までスマートフォンやパソコンから出るブルーライトを浴びないこと

 

ブルーライトは成長ホルモンの分泌を阻害すると言われているからです。最近はベッドの中までスマートフォンを持ちこむ人が増えているようですが、悪しき習慣は今すぐやめましょう。睡眠を質が低下し、疲れ目改善効果が半減してしまいます。

 

パソコンの使い方を工夫

 

パソコンやスマートフォンや今や私たちの生活に欠かせないものになりました。日頃、自宅で使用する場合であれば使用時間や設置場所など、自分の都合に合わせることもできるでしょうが、仕事で使用している場合そうはいきません。ですが長時間のパソコン使用は、確実に目にとって大きなダメージを与えます。

 

長時間のパソコン使用は、目の緊張状態が続くことになり、視力の低下や眼精疲労の症状が現れはじめてもおかしくありません。また、パソコンからはブルーライトという限りなく紫外線に近い、青色の可視光線が放射されています。このブルーライトは目の奥底まで届き、目にダメージを与えることで、最近問題となっている光です。

 

オフィス

 

そのため、このようなリスクを少しでも減少させるために、パソコンを使用する場合は、少し工夫をしながら使うようにしましょう。目をいたわるための、ちょっとした工夫です。まずは長時間連続で使用しないこと。1時間使用したら、15分から20分程度の休憩を取り、目をこまめに休ませ緊張状態から解きほぐしてあげましょう。

 

そしてディスプレイからは最低でも30センチ以上は離れてください。近すぎると、ピント合わせのため目に大変な負担がかかってしまいます。

 

そしてもうひとつ。ブルーライト対策をしっかしと行うことです。ブルーライトの対策グッズとして、ディスプレイに貼るシートなどが販売されていますが、自宅のパソコンならまだしも、オフィスで会社のパソコンに勝手に貼ることはできないかもしれません。そんな時は、ブルーライトを数十%カットしてくれるブルーライトカットメガネを活用しましょう。
数千円で販売されているものもあり、手に入りやすいアイテムです。

 

また、ディスプレイの色調整を行うのもおすすめします。ブルーの値を、既存設定の半分程度に下げます。それに伴い、他の色も少しずつ調整しておくといいでしょう。始めは少し違和感を感じるかもしれませんが、慣れるとそこまで気にならなくなりますよ。

 

スマートフォンにも、ブルーライト軽減アプリでブルーライト対策ができますので、こまめな調整を行って目をいたわってください。また、ブルーライト対策に特化したサプリメント点眼薬も市販されています。活用すると便利です。

 

食事にも少しだけ気を付ける

 

目の不快症状と、毎日の食事になんの接点もないだろうと思っていませんか?その答えは間違いです。実は毎日の食事と、目の不快症状には深いつながりがあります。

 

目の不快症状の予防、また目の機能改善には、ビタミンAビタミンB群ビタミンEなどビタミン群と、カルシウムマグネシウム亜鉛カリウムなどのミネラル群が必要不可欠です。

 

バランスの乱れた食事では、十分な栄養素を摂取できなくなってしまいます。目の健康のためには、毎日の食事でサポートしてあげることも大切なのです。不規則な生活を送っている人は、サプリメントなどで足りない栄養素を補うことも必要になってきます。

 

サプリメントは、目に良い有効成分を手軽に便利に摂取出来るアイテム。ですが、自分に合ったものを選ばないとその効果は半減してしまいます。サプリの選び方はこちらのページでチェック。

目に良いサプリメントの選び方

 

 

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